手首に彫らして頂いた、アメリカントラディショナルスタイルの釘のタトゥーデザインです。
背中から両カイナを和彫りで彫らして頂いているお客様の脇に彫らして頂いた
ホルスの目とサソリトライバルの隠し彫りです。
全身和彫りで彫っていると自由なモチーフを彫れる部位が限られてくるので、
隠し彫りくらいはノールールなモチーフで。
男性の腿に彫らして頂いた、麻柄の着物を着た花魁風の九尾の狐と妖猫の刺青・タトゥーデザインです。
九尾の狐伝説(玉藻前)は平安時代末期と言われていますが、お客様の好きな花魁・国芳の妖猫などの江戸文化と融合させています。