長野県諏訪からコツコツと通って頂いたお客様です。
背中一面は鳳凰、腕は観音様と蓮と梵字、胸は生首と般若、両脇腹は龍、胸割の隙間に文字を彫らして頂きました。
長野県諏訪からコツコツと通って頂いたお客様です。
背中一面は鳳凰、腕は観音様と蓮と梵字、胸は生首と般若、両脇腹は龍、胸割の隙間に文字を彫らして頂きました。
男性の腕の内側に彫らして頂いた、般若と紅葉の刺青・タトゥーデザインです。
能の「紅葉狩」に出てくる鬼女(般若面)の名前(紅葉)にかけて、
般若と紅葉の組み合わせは定番となっています。
肩から腕にかけて彫らして頂いた、桜と般若の面の刺青・タトゥーデザインです。
能面の中でも最も有名な「般若面」は「嫉妬や恨みのこもる女性」の顔を表現したもので、
泥眼ー鉄輪女ー(橋姫)ー生成ー般若ー真蛇と変化していきます。
外国からのお客様に彫らして頂いた赤般若の刺青・タトゥーデザインです。
嫉妬や怨念が高じて二本の角を生やした鬼女を表現した般若ですが
白般若,赤般若,黒般若があり,白は上品で高貴な女の嫉妬を表し,赤は中品,黒は下品で完全な鬼に近い般若とされています。
左右の腕に龍と虎を抜きで彫らして頂いたお客様に、般若・桜と五分の額を足しました。
和柄のモチーフ・デザインに額を足すと迫力が増しとても良いと思います。
対で彫らして頂いた般若の刺青・タトゥーデザインです。
左は彫りたてなので赤みが強いですが、落ち着くと右の様にグレーになります。
※赤い線は将来額を入れる為のペンで描いた見当です
女性の嫉妬・憎しみ・悲しみ・怒りなどの情念を表現した般若
胸に対で彫らして頂いた般若の刺青・タトゥーデザインです。
将来的に腕から額でつなげる予定です。