腕に続いて背中も甲羅彫りの天女を彫らして頂きました。
和彫りは1年、2年、それ以上とかかり、
時間の流れの中で生活環境が変わるお客さんもいますが、
皆さんしかっり通って頂き感謝しかありません。
腕に続いて背中も甲羅彫りの天女を彫らして頂きました。
和彫りは1年、2年、それ以上とかかり、
時間の流れの中で生活環境が変わるお客さんもいますが、
皆さんしかっり通って頂き感謝しかありません。
女性のお客様の脇腹に彫らして頂いた、天女の刺青・タトゥーデザインです。
一般的に脇腹は痛い部位の筆頭ですが余裕そうでした、女性は強い方が多いです。
背中に天女と白筋の龍、脇腹に風神雷神、腕に龍と鯉で彫らして頂いた胸割りの刺青・和彫りのデザインです。
真面目に淡々と通って頂いたので二年と少しで仕上がりました。
迦陵頻伽・迦陵頻迦(かりょうびんが)は上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物。サンスクリットのカラヴィンカ(kalaviṅka)の音訳。『阿弥陀経』では、共命鳥とともに極楽浄土に住むとされる。
殻の中にいる時から鳴きだすとされる。その声は非常に美しく、仏の声を形容するのに用いられ、「妙音鳥」、「好声鳥」、「逸音鳥」、「妙声鳥」とも意訳される。また、日本では美しい芸者や花魁(おいらん)、美声の芸妓を指してこの名で呼ぶこともあった。
一般に、迦陵頻伽の描かれた図像は浄土を表現していると理解され、同時に如来の教えを称えることを意図する。中国の仏教壁画などには人頭鳥身で表されるが、日本の仏教美術では、有翼の菩薩形の上半身に鳥の下半身の姿で描かれてきた。敦煌の壁画には舞ったり、音楽を奏でている姿も描かれている。
(全てwikipedia)