ヴァジュラ ヨギーニ(Vajra Yogini)のタトゥーデザイン
日本名「金剛喩伽女」
「ヴァジュラ」は金剛杵(チベット密教の法具)、
「ヨーギニー」とは「女性ヨーガ行者」の意です。
多羅菩薩(珍しい女性神)の忿怒形ともいわれ、
成功と達成を象徴する女性エネルギーの権化として崇拝されています。
ヴァジュラ ヨギーニ(Vajra Yogini)のタトゥーデザイン
日本名「金剛喩伽女」
「ヴァジュラ」は金剛杵(チベット密教の法具)、
「ヨーギニー」とは「女性ヨーガ行者」の意です。
多羅菩薩(珍しい女性神)の忿怒形ともいわれ、
成功と達成を象徴する女性エネルギーの権化として崇拝されています。
不動明王は、密教特有の尊格である明王の一尊です。
シヴァ神の化身とも言われ、五大明王の中心となる明王です。
尻から腿にいるのは矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吒(多)迦童子(せいたかどうじ)です。
迦陵頻伽・迦陵頻迦(かりょうびんが)は上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物。サンスクリットのカラヴィンカ(kalaviṅka)の音訳。『阿弥陀経』では、共命鳥とともに極楽浄土に住むとされる。
殻の中にいる時から鳴きだすとされる。その声は非常に美しく、仏の声を形容するのに用いられ、「妙音鳥」、「好声鳥」、「逸音鳥」、「妙声鳥」とも意訳される。また、日本では美しい芸者や花魁(おいらん)、美声の芸妓を指してこの名で呼ぶこともあった。
一般に、迦陵頻伽の描かれた図像は浄土を表現していると理解され、同時に如来の教えを称えることを意図する。中国の仏教壁画などには人頭鳥身で表されるが、日本の仏教美術では、有翼の菩薩形の上半身に鳥の下半身の姿で描かれてきた。敦煌の壁画には舞ったり、音楽を奏でている姿も描かれている。
(全てwikipedia)
倶利伽羅剣は、不動明王が右手に持つ竜が巻きつき炎に包まれた剣で、
貪・瞋・痴の三毒を破る智恵の利剣。
お客様の要望で、あえて龍の顔は剣の裏側に。。